合気道感想文その33

稽古を通じて 

                       

                                中島 靖之

 

 

 合気道の稽古をしていて思う事は、合気道は相

 

手との間合いが近い状態で行うためいかに相手を

 

崩し、自分が相手をコントロールして有利な体勢

 

で技を繰り出すか、それに尽きると思います。 

 

そのため、もし稽古の時に馴合いで行っていれば

 

取り、受け共に、生きた技を身に付ける事が難し

 

くなり上達の道も遠のいてしまうのではないでし

 

ょうか。 

 

稽古の時は真剣に、また相手を敬い、互いに切磋

  

琢磨し、合気の道を極めたいと思います。 

 

最後に、島田・藤枝・焼津合気会のみなさんと一

緒に稽古出来る事に感謝します。